子供みたいな先輩も、可愛くて好きですよ?
あと、その……
僕も先輩以外には興味が無くて、ですね……
はじめてなんで……上手くできなかったら、すみません。
[この時ばかりはほんの少し視線を逸らし、恥ずかしそうに。
けれどもタイトスカートを僅かに引き上げるオクタヴィアの仕草に、
>>_187諸々の葛藤は容易く吹き飛んだ]
ん――――…、っと、はい……
[乱れた上半身とは反対に、
ぴっちりとしたスカートに包まれた下肢は未だ楚々として手付かずで。
膝から太腿、そして脚の付け根へと。
なるべく皺にならないよう、タイトスカートを引き上げていく。
漆黒のストッキングに包まれたオクタヴィアの両脚が、
ゆっくりと剥き出しになっていった。
滑らかなその質感を、指の腹で味わって]