[互いにバスローブ姿で戻りソファに隣り合って腰掛け自分でもかけないドライヤーをかけてその長い髪を乾かしたあと。すっかり自分のものだとでも言うように銀糸に指を通しサラサラの感触を堪能しながら問うていた。>>_133] オシリノ・アナルニ・イレール……[何だか呪文みたいだが>>_162まさかと思った場所を用いる想像は当たっていた。驚きに固まる姿はちょうどチップの通り。]