ワシは今後も無茶をする。浪漫をとって馬鹿に見えること思うこともする。 ワシはかっこつけたがりだからな。時には強さを示したり大事な存在がいれば、守りたがるだろう。…その時、ワシが自惚れ叱ってくれ。強さをくれるのはシルキーなのだとな。[己だけで光れる太陽とは違い、太陽の光で月が光れるのだと] なにせ、この天命石はお主が生まれたときに手にしたものだからな。[柱となる前の切欠も、柱となってからの切欠もくれた大事な人に少し照れ臭くいう]