……お前、なあ。[は、とひとつ息を吐いて] 俺がそれを否定する理由、あるなら言ってみろ、っての。 ったく、ホント、お前ってしんぱいしょーだな。[そんな風にぼやいてから] ……だいじょーぶだよ。[落とした囁きは、いつか>>2:_22と似て、けれど、少しだけ違うもの。はきと言い切る形は、やや遠回しの問いの肯定]