[真っ直ぐな物言い>>_84に、言葉に詰まってただ顔を赤らめる。
言葉を言い換えてもやはり、彼にそのように見られていたとは思っていなくて。
そんなことないと言いたいけれど、褒められるのは単純に嬉しい]
か、可愛く、はともかく……。
頑張るのなら、これからも出来ますね。
[魅力的になるというならそういうことだろう、なんて受け止め方をする]
[そして国が変わらず巫女がその国を去る決断をするのも、それぞれの自由というならそうなのだろう。
屁理屈染みてはいても、こちらの荷を軽くしようとしてくれているのは理解できる。
自分はといえば既に彼へ何もかもを委ねてしまったから、その場が何処であれ変わらないような気さえするのだけれど]