[互いに感謝を紡いだ>>_78後、メレディスは噛み締めるように深く息を吐く。そうしてから持ち上げていたユーリエの手を下ろし、紡がれる声を聞いた]まぁ、実年齢でいくとそうだね。[年齢のことを持ち出されると、小さく笑って肯定する。創られた時からこの姿であるため、実年齢に気付く者は皆無と言っても良いだろう。メレディス自身、公言することはなかったのだから尚更だ。年上風の話を聞けば、同意しつつ笑う]