人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


【秘】 柊の護花 コンスタンツェ > 柊の氷華 ジークムント

― 何時かの刻 ―

[家族がいるとの言葉>>_54には、短く「はい」と答えた。]

 思い残しはあります。
 それは、貴方です。

[リリは氷華を見上げる。
 それからそっと吐息する。まるで溜息だと見えたそれは、紛うことなき溜息だった。]

 残して帰るのが心配です。
 まだまだ、知らないことが多いままで帰るのは、
 私はやり残しがあるみたいで、嫌なんです。

[一度逸れた視線は、再度氷華へと向けられた。*]

(_57) 2015/10/15(Thu) 01:33:32 (kkr)

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