[歓談に紛れこっそりと耳打ちに応える]いえ、僕も目が覚めたときにゾフィヤさんの姿が見えて安心しました。[ただ一人がいればいいと考える自分は軍人失格かもしれない、と自嘲気味に笑う]……あの、事後報告ですみませんがゾフィヤさんの持つ秘密…というか役目を拝見させていただきました。立場は異なっていましたが僕の気持ちは変わりません。貴女に幸せになってほしいから、貴女の笑顔が見られるのなら……僕はなんだってします。