…あの…これは?[服の下へ入り込み素肌を触れる手に思わず身を捩るその指先を湿らせているのは彼の汗か自分のものかどちらだろうかと間抜けたことを思いながら続く言葉>>_11に赤面する]え、えっと…その…[NOとはいわせない意思が感じられどう返そうかと刹那悩むも逆らえるはずもなく今にも泣きそうに顔を歪ませると小さく「…はい」と答えて、両手でそれを隠した**]