人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


【秘】 中学三年手芸部 シェイ > 便利屋 ユーリエ


 ユーリエさん。
 ……知られること、怖がらないでくださいね。

[いつか見えた断片>>3:56
 それは、少し自分に似ている気がして。]

 ユーリエさんのどんなことでも受け止めて、変わらないで一緒にいてくれる人、絶対にいるはずだから。
 だって、ユーリエさんにはたくさんの愛する人がいて。
 その人たちも、きっとユーリエさんを愛してる。

[けれど、誰かに秘密を打ち明けて、それを受け入れてもらえたのなら。
 もう、人狼として舞台に立つ事はないのではないか、と。]

 だから、一人だけで乗り越えようと、しないでください。

[試練の記憶を無くしたとき、彼女に“罪”の記憶が残るかはわからない。
 それでも、少しでも後押しができたら。その切欠になれたらいいなと。
 胸に抱くは、小さな願望と、そして希望。]

(_1) 2014/11/22(Sat) 16:40:33 (Hollyhock)

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