[ 思わず口にした言葉が、余計な心配だったことは再び聞こえた声音で判った>>=44 ]そうか…[ 真実を明かし、それを皆が受け入れてくれたという言葉に、安堵の笑みが浮かぶ ]あいつらは、本当に大事なとこはきっと間違えないから。迷ったら頼ればいい。なんて、言うまでもないか。ファミーユ…良かったな。[ 彼女が本当の自分を取り戻しつつある事に、心から、そう思い… ]