は、ぁぅ
[>>=40
空いた部分をぴっちりと埋めるように。
絡みつく肉の感触と、一体感に酔いしれながら。]
フェリ、 ――は、っあぁっ、んっ
[>>=41
フェリクスの雄が鍵盤を擦ってしまうのも、
洗練された音が響くのも、構ってなどいられず。
求められるがままに腰の揺れと共に怒張は内壁抉り。
意識せぬ内に先ほど指で弄んだ痼を押し上げれば、
狭まる肉壁の収縮は更なるうねりを帯びて雄を追い立てて]
――あっ、フェリ、フェリ、あいして、る
[ぐっと最奥まで腰を進め、フェリクスの頬触れる。
横向かせ、甘い嬌声を奏でる彼の唇を塞ぎ、]