フェリ、ん。 ――――動く、[みちり、腰を揺らそうとすれば奏でる肉の軋み。余すことなく包まれている感覚も尊いものだけれど、もっと彼を感じたくて、感じさせたくて。腰を揺らす] あっ、 ――、はぁっ、 ん、ぁあ、 フェリ、ぅ、あ ん、ぁあ、[バスルームでの宴。握りこんで上下するのとはまた違う。得た事のない類の快感を前に、あられもなく喘いで。次第にもっと、を求めて律動は早く、短いものへと変わってゆく甘い嬌声は、動きに伴って弾みながら*]