なれば愛しき子よ、 わたくしが、かの者へと祝福を与えよう。 共に、正しく新しき世界に在れるよう。 天の慈悲にて導こうぞ。 ……マレンマ、お前はその手助けをしておくれ。[その嘆きを払うために、力を添えて寄り添わんと。 心通わせて、目を見交わした。*]