人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


【鳴】 騎士 ジークムント

 もう黙って居なくなりはしない。
 次に、何かあれば、君に相談しよう。
 ――その時は、話を聞いてくれるかい?

[少しだけ腰を折り視線の高さを同じにして首を傾げる。]

 君はまだ若い。
 結論を急ぐこともない。
 君が望んでくれるなら、共にいよう。

 私が君を嫌うことなど無いよ。

[兄としてでなく個として等しい立場を意識しながら
隠したままで言えるのはこれが精一杯の言葉。*]

(=31) 2014/02/27(Thu) 21:07:09 (renka)

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