あ、 ……、 っふ、 あっぁ[腰を、進める。先端が飲み込まれ、肉茎の圧迫される感覚。初めて味わう強い締まりに、ただ瞳を開いて驚き。奥まで進める前に―――] ふ、 ―――あ゛、だめ ぇ[びゅくり、昂ぶった肉の杭は欲を内壁へと吐き出す。挿入の途中で達してしまった恥ずかしさに、顔を火照らせて。それでも余る若さか、興奮の成す技か。再び彼の中で膨張する自身の欲望を知れば、耳まで朱に染め]