[>>=25感情や思惑までは、読み取れないものの、もしかしたらニヨニヨされてる?と思うと、やっぱり恥ずかしい訳で。]
……はい、そうですぅ。
[最早隠す事は難しそうなので、正直に心配してるのはラフィだと告げた。]
――……えっ?
[単刀直入に“好き”かと聞かれたら、しばし沈黙してしまい。メチャクチャ動揺してしまう。]
えっと、それはぁ、分からないですぅ!
ただ、ラフィさんの事はぁ、心配してしまうしぃ、側に居たいですしぃ、触れてたいですしぃ……。
[少し間を置いたら、ラフィへの本音の一つを漏らすだろう。]
ラフィさんにぃ、私の事を想って欲しいなぁってぇ……。
これってぇ、やっぱり…私はラフィさんの事が好き、って事でしょうかぁ……。
[本当に好きかどうかは分かりかねるのだが、ラフィの事を考えたら、胸が高まってしまうのは偽れない。]