…シュテルン。[返される声>>=22に、瞬く。その響きは悲しげに聞こえたから。三年前の話>>=23を聞けば、更にびくりと震えた、けど]…終わりじゃない、か。そうだね。諦めなくちゃいけないなんて、ないよ。[酷いことを言って傷つけた、それは取り返しのつかないこと、だけど。マリィが自分にとって大切なことに変わりはない。シュテルンにとっても大事なことに変わりがないなら、諦めたくないなら。諦める必要なんて、きっと無いと]