何だ?…ン…っ。[>>=20後ろから覗きこまれるように頬に唇を落とされ、後孔の表面に先端を擦り付けられる。彼の雄も濡れているのに気付いて嬉しいと思うのと同時に、鼻に掛かった声を漏らす。淫らな音とリズムを刻むようなその動きに、欲望が膨らんでいき。ソマーリュの甘い息は首筋に当たり、紡がれた求めには一度息を飲んだ後に。]ー…っ。 …入れて、くれ。 ―俺をお前で満たして。[朱の走る頬、余裕のない聲でソマーリュを求める。*]