[犠牲になっちゃダメだと、犠牲になったら許さない、と>>=22。
叱咤激励を受けたら、改めて自己犠牲はダメなんだ、と認識が出来て。]
そうですねぇ……やっぱりダメだったんですねぇ。
もう、そんな事しようなんてぇ、思いませんですぅ。
[胸の中のモヤモヤの一つが消えた気がして。]
はい、ラフィさんはぁ、あの人の所に行って欲しくないですぅ。
[と、名前を明かしてしまった事に気付きわたわたと。
しかも、打開策と思われる話が出始めると、より一層慌ててしまった。]
やや、いやぁ…あのぅ、そのぅ……、恋人になるって事ですよねぇ?
私はともかくぅ、相手の方の事もありませんかぁ……?
[自分の気持ちがまだ分からない上に、ラフィが此方の事をどう思っているのか、好きになってくれるのか分からないので、どうして良いのか分からず困惑してしまう。]