───── 本当はさ、[ダンクラードの話を聞きながらぽつりと零す] 少し嬉しかったんだよね。 ダンが生きてて、王であることを忘れてなくて。 父上を討たれてしまったけど…… 多分、父上は覚悟してただろうから。[だから彼を怨む気持ちはあまりない]