人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

[自分に向けられていた眼差し、その意味などは知る由なく。>>=17
知ったら知ったで、惚けた反応をしそう……というのは余談として]

 うん。
 自分が、まだまだ足りてない、って事は、忘れちゃならない。

[忘れずに、けれど、ただ護られるだけではなく]

 でも、前に進まねぇと。
 ……託されたものに、ちゃんと、応えるためにも。

[向けられる声、そこに宿る思い。
それが張りつめていたものをだいぶ緩めてくれるのを感じつつ]

 ……ありがとな、フレイ。

[告げるのは、思い多々込めた短い感謝]

(=19) 2020/11/16(Mon) 00:09:05

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