[自室での休息の時間。 薄明りで本を読んでいたところに、声なき声が届く>>=17。 そこに乗っているのは、妙にはしゃいだような響き] 空……? うん、すぐに行くね……![離れている間も、学園都市の中で別々の寮にいる時も、空が綺麗な日はこんな風に声を掛けてくれたことを思い出す。 そうして見上げるのが同じ空だと思うと、なんだか嬉しかった]