…はぁ…、んっ。[先端を締め上げられ、口腔内から引き抜かれた中心は空気に触れて切なげに震えた。喉の奥で先端を締め上げられる感覚に目を閉じて、乱れる呼吸を整えながら。]ん…っ、きもち…。[吐息交じりの声で素直に感じた事を漏らす。もしソマーリュの胸を過った思いを知ったなら、泣いて縋っただろう。暴かれた快楽を生む場所、痼を指で押し上げられれば、喉を逸らして一際大きな声を漏らし。]ふ、ぁあ…っ。.