人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


【鳴】 巫女姫 シルキー

― 五年前・ベルサリス学館 ―

[ユレ教官には、女性徒代表としてキールが渡すことになった。

授業の終わった後。
廊下でちょっと呼び止めて、桃色の包み紙を差し出す]

ユレ教官。これ、――――私たち女学生からです。
日頃の授業のお礼にと思って。

甘いもの、…お嫌いでなければ、いいのですけれど。

[彼に、甘いものというイメージはあまり無くて。
さっぱりしたものを別に選んだ方が良かっただろうか、とちらり考えたりもしつつ**]

(=14) 2015/03/13(Fri) 13:41:45

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