人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


【鳴】 辺境伯嗣子 オクタヴィアス

[そんな日々が途切れたのは、友が姿を晦まして三日程経った時のこと]


 ─── テッド!

 だいじょうぶ? なんともない?


[何をしていたかは知らなかったから、先ずは案ずる言葉が突いて出る。
同時、反応があったことに酷く安堵した]

 …おわった、って。
 なに、してたの?

[彼の父の死が関連してのことと言うのは知っていたが、姿を晦ました理由は大人達に聞いても要領を得ず。
抱き続けていた疑問が口を突いて出た]

(=13) 2016/02/19(Fri) 23:29:57

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