そ、か。[返る言葉>>=12に、小さく呟く。記憶の話は、以前に聞いていた。氷竜の扱いの事を知らなかった事から、どこの生まれなのかと何気なく問いかけて、答えを聞いて。以降は触れず、記憶の隅に押し込んでおいたのだけれど]……なんて、いうか、さ。昔、師匠に。戦場じゃ、知り合い血族と斬り合うのも当たり前、って言われたけど。いざその立場になると……きっついよ、なぁ。