[愚痴に対し告げた言葉は、少々的を外していたらしい。 決まり悪げな言葉>>=9を聞いて、うーん、と小さく唸るような声を出す] ……そうなの、かな。 私は、そうは思わない、けど……。[贔屓目は、ないとは言えないけれど、自分にはリトが子供だとも、かっこわるいとも思えなかった。 けれど彼には、それでは納得できないものがあるのだろう、とも思い]