人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


【鳴】 王国軍参謀 ギィ

>>106
[ 体に触れられれば、さすがに目覚めたけれど、甲斐甲斐しく世話をしてくれる気配だったので、目はつぶっていた。

寝台に横たえられて、ベリアンが去ろうとする時に、その背に"声"を投げる。]


 困ったものだな。
 君が後継者を育てない限り、あの家に縛られたままだろう?
 この戦だって、志願したわけではあるまいに。
 

(=9) 2019/11/02(Sat) 18:37:40

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