人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【鳴】 第二王子 ウェルシュ

だから私は、これからどうなるにせよ、民を守らねばならぬと…それだけを強く思うのです。

[信じてると、言ってくれた人の為にも]

兄上が王になられるにせよ、私が選ばれるにせよ。
それだけは守らねばならぬ、そう思っているのです。


そうすれば…、…きっと大丈夫。
心が、離れることはないはずだから。

[だからきっと、上手くいく。
兄弟の心が遠くなることはないはずなのだから。

一度口を閉ざして、お茶を飲み、置いていた菓子を摘まんだ。
爽やかななのに、どこかほろ苦い味が口に広がる。複雑で単純ならざる味は、何だか今の気持ちにぴったりだ。]

(=9) 2017/04/21(Fri) 15:55:38

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