は……、 ン[猛る括れに舌を這わせ、脈打つ幹の反りのラインを舌で辿り。唾液かカウパーかも解らない透明のぬめりと、自分を誘うフェリクスの匂いに軽い目眩を覚えながら。内壁へと埋めた指は曲がり、広げるように探るように円を描き*]