[届くセオの念話にビクリ、体を震わせ>>=0] ……大事ない。[そう、無理に絞り出した念話で一言だけ返す。まさか念話を一部セオにまで送っていたことなど当時の我は知る由もないのだから。その後アイリとの念話に切り替えたつもりが心の乱れで失敗したことなど気付く訳がない。]