人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

 ……それは、わかってるって。

[何かあった時は、と。
返される言葉>>=2には、素直な同意を返した。
絆の先の言葉だからこそ、強いて意地を張る必要はない。

カッコつけたがるのは、素の気質なので如何ともしがたいが。

軽く紡いだ声に返るのは笑む気配。
伝えられた言葉、そこにこもるもの。
それに支えられてるなぁ、という実感を持ちつつ]

 ん……フレイなら大丈夫って。
 信じてるから、な。

[告げたのは、抱く信を形にしたもの。**]

(=4) 2020/11/17(Tue) 22:39:45

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