……アイリ殿は、どこかへ出かけたようだな。[少なくとも、近場に気配は感じていない、とエレオノーレ>>~281に返して]ああ、もし回れそうなら、頼む。……帰る場所を守るのは、昔から俺の仕事だったが。さすがに、今回は勝手が違いすぎるんで、な。[その胸中は知らぬまま。必要そうなら、との言葉>>~283に返す声音は、僅かに苦さを帯びていた]