― 二日目夜 ―おやすみ……大好きだよ。[少し寂しそうにグレートヒェンから離れ、部屋に見送ろうとして]いつか、グレートヒェンの部屋に一緒に……あ![心の声が漏れていることに気づいて]ななな、なんでもない!