[安堵を宿した声>>~8に、僅か、気が緩む]ええ、こちらが手出しするべき領域でもなさそうですし。[任せるが一番、という言葉に肯定を返し。クレメンスの名が出る>>~9と、ほっとしたように一つ、息を吐いた]そうですか……それは、心強い。[立ち会ったからこそ、彼の将の強さを感じたからこそ、その一言は自然に口をつき。同時に、彼の将の強さを感じたが故の懸念がふと、過ぎる]