人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


天のお告げ(村建て人)


マスコットとしてふれあい広場を賑わせていたもの──『シュヴェーアト』のコンピューターたちの疑似生体ユニット。
それが唐突に増殖を始めた。

閉ざされた空間に溢れかえる疑似生体ユニットのもふもふたち。

あまりといえばあまりにも想定外な出来事に対し、司令部は特務部隊へ速やかなる事態対応を命じ、一件に対する権限は、特務部隊隊長へと移譲され──。
 

(#3) 2015/05/23(Sat) 00:33:35

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