人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


天のお告げ(村建て人)

 何時の間にか夜が明けた。
 貴方はどのくらい眠れただろうか。

 そんな時。
 誰かの……あるいは避難所備え付けのだろうか? 途切れ途切れのラジオがどこかで鳴った。 


『 ……規模な猛吹雪……地方は絶望的で……
 ……は、救助を断念……完全に陸の孤島……
 ブリザードは1週間弱、続……見込み…… 』

(#0) 2015/05/05(Tue) 00:00:49

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