>>@387
[少しさみしい思いをしていたところに愛しい恋人の一人であるシュテラに詰め寄られる。
今までのオドオドした表情とはまた別で、少し戸惑う]
しゅ、シュテラさん?
[問うてきたのはエーヴァルトとの仲。彼女がいる前で抱きしめられてしまっていたことを思い出す。自分はなんて配慮が足りないのだろう。]
…そうですよ。エーヴァルトさんとも…恋人です。
[否定することはしない、エーヴァルトへの気持ちに嘘をつくことはしない。手を握られ見つめられるとその表情もいとしく思う。
するとエーヴァルトが戻ってきた。これはチュッチュし終わった後だろうそうだろう。]