>>@36アイリひゃー、ひゃー、ひゃー[暗い夜道…ランタン一つと夜空に瞬く星の光に照らされた景色に夢中になりはしゃぎ声を上げている][ガタン、目的地へ到着したようだ…これ以上は馬車で進むのは無理らしい、すぐに隣に座っていたアイリが自分に手を差し伸べてくれる、その気遣いにたまらなく嬉しくなり大きな声で返事をする]はい!行きましょう、アイリさん。[アイリの手を取ると愛おしい相手の腕を取りそっと隣に寄り添う]