それじゃあ、相棒の気遣いを無駄にしないためにも、さっそく向かおうか?[そう言ってマリー>>@34の手を取り、用意された馬車へと。暗い夜道になるだろうからランタンと、お弁当等入れたリュックを背負って、馬車へと乗り込む。馬車を走らせれば、やがて目的の山へと着いたか]……ささ、手を貸して。転んだり、落ちたりしないようにね。[馬車を下り、山を登り始める時に手を差し出しながらそう言った]