[唇が離れると、乱れた呼吸の下から抗議の声を上げる]―っはぁっ…も すこし…ゆっくり…して…っ[そうしてソマリが求めるなら…戸惑いながらも許すつもりで 柔らかな胸でソマリを抱きしめただろう尤も不本意な扱いを受けるとキッチリ抗議の声を耳に届けるのだが*]