>>@1アイリ
[帰ろうか?という言葉を聞くと、一瞬寂しげな…泣き出しそうな表情になるが、それはすぐに取り繕ったものではない笑顔に変わる…]
はい…帰りましょう、シュテラさんの宿に!
今日はとても楽しかったです!…それとあたし、アイリさんと出会ってから、ずーっと、ずーっと幸せです。
これからもずっとあたしと一緒にいてくださいねっ!
てへへー///
[それは、はたしてアイリの望む言葉だったのだろうか…他人の感情に察しが悪い…にそれはよく分からない
それでも、すぐそばにいてくれる最愛の人の腕を取ると、愛おしそうに寄り添って帰宅の歩を進めた]