人狼物語−薔薇の下国

167 【G883村】人狼神を花見で接待する村【第四次再戦】


【墓】 流星系女子 フレデリカ

あらすじ>>+521(続ry

――次の日、ベルティルデは一輪の可憐なピンク色の瑠璃菊を用意して、ディーターを自室に呼び出していた。

――瑠璃菊の花言葉は「追憶」。

――もう戻ってはこない可憐なローレルに想いをはせながら、ベルティルデはその花を見つめている。

――これまでの自分に呆れながら……、これまでの自分を呪いながら……。

――ベルティルデは少し視線を外して、次に親友のことを思う。

――私の話を聞いたら、彼はいつものようにぶっきらぼうに、そして優しく声をかけてくれるだろうか。それとも驚いて困惑しながら、私に謝ったりするのだろうか。

(+533) 2014/03/28(Fri) 23:56:26

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby