カークの自信の根底は、エレオが天使であるということだ。あの微笑みに隠された女王様としての才覚、可能性、そして愛らしさは吊ってはならない人類の宝そのものだ。愚かな選択をしようとしたゲルトには名前すら呼んで頂けない容赦のなさ、そして私への皮肉のようなエンジェルスマイル黒くなった卵と天使生かすべきはどちらか?墓に投げ込むのはどちらか?答えは決まっている。天使は世界に君臨するのだ。あなたが神だ…エレオ…