ソマリ>>+468―――っっ!![最後の一口を飲みこむと、スプーンを咥えたまま固まったその目の奥に…欲しがっているご褒美が何かを見て…そんな風に野生の獣の目を向けられると身がすくむそれは…自分が手玉に取れるような性質では無くYesと答えると飲まれるのが分かっていてゆっくり匙を置くと、紅茶を一口飲んでソマリの頭に手を掛けた]