はい、あーん♪
…どう、美味しい?ん、じゃあもう一口どうぞ♪
あ、今度は飲み込まないでそのまま、だよ!
[突然の出来事に戸惑うマリエッタを尻目に、どんどん話しを進めていく。
目を丸くして言われるがままのマリエッタに、クスッと柔らかく微笑みかけて。]
ーーーそれじゃあ、いくよ♪
[手早く持っていた瓶を安全な場所に置くと。
驚いているマリエッタにクチビルを重ねる。
そのままマリエッタの身体に体重をかけていき、ベッドへ押し倒す。
綺麗な赤い髪がベッドに広がり、それを追いかけるようにして、赤に白が混じる。]