私一人だけ、何か違うものと闘っている気分になってきたのだがー☆ミ
空気を全く読まずに>>+366の続きを投下してやる覚悟しろっ☆ミ
あらすじ(続
――ディーターとローレル、二人の関係は最初はそれほど良いものではなかった。
――「男」を知らない可憐な少女ローレル、「少女」の細やかさに気づくことができないディーター。
――その二人の仲を取り持っていたのは、いつもベルティルデだった。
――ベルティルデはディーターの表面的な粗さの裏に隠された包容力を見取ることができる程には、すでに成熟した女性だった。
――そして、ディーターもそのようなベルティルデに男女の間を超えた友愛の情を感じていた。
――ローレルはディーターが分からなかった。そして素直にベルティルデに様々なことを尋ねた。