人狼物語−薔薇の下国

330 【緑と花多き】壊させたくない文化祭の物語【暖かな春】


【見】 【墓】 文芸部 ユーリエ

[2人で交互にお風呂に入った後、ベッドに並んで腰掛けて、他愛もない話をする。
火照った身体はまだ熱を保っており、仄かな石鹸の香りが、いつもとは違う状況であることを強く意識させる]


今日はずっとマリエッタちゃんと居られて、楽しかったにゃあ…最近すれ違いばかりだったから、にゃ。
………避けられてるのかなとか考えちゃって、不安だったのにゃ。本当に、良かったぁ…


[そういって、隣に座るマリエッタに軽く身体を預ける。
静かに受け容れてくれる、その存在が愛おしくて。
どこまで許してくれるのだろう、と少し興味がわいて。
次いで、昨日買ってきた水飴のことを思い出した。]

(+407) 2015/04/30(Thu) 23:34:25 (流星)

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