ーカフェー
[ローレルの手をしっかり握ったまま、一緒に勢いよくカフェに飛び込むと、そこにいるであろう彼の名前を叫ぶ。]
おーい、マーティン!いるんでしょ〜!!!
ここで光ってるの見たわよ、私の所いらっしゃい!
[他の司書達…まだ生きている司書達には誰にも聞こえないだろうと大声で叫ぶ。彼と一緒にいた方が絶対に楽しいと思ったから、遠慮などなかった。]
ふふ…多分、あいつなら来てくれるでしょ。ローレルは、何か言ってみる?
[微笑みながらそう問いかける。
合流したら今度はまだ見たことがない管理室にでも行ってみようかな、と考えつつ]